広告についての話

男の子がただひたすらに塗りつぶす広告

以前テレビCMで見かけた広告が、とてもインパクトがあるものでした。

ストーリー仕立てになっており、最後のどんでん返しにも驚かされました。

小学生のとある男の子が主人公で、その子は学校でも家でも、ただひたすらに画用紙を黒く塗りつぶしているのです。

そんな様子に、学校の先生や親たちは不安になります。

彼は一体どうしてしまったのかと。話しかけても反応がほとんどなく、無心に画用紙を黒く塗りつぶしていく男の子の様子は周りの大人達には異様にうつったのか、その子は精神病棟のようなところに入院させられてしまいます。

しかしそこでも、男の子は塗りつぶしをやめません。

本当に病んでしまったのかと周りが思いはじめている時、看護師らしき人が、画用紙の異変に気が付きます。

ただ真っ黒に塗りつぶされているわけではなく、塗りつぶされていない場所も存在するのです。そこで看護師は、はっと気が付きます。

大人たち大勢が、体育館のような場所で、男の子が塗ってきた画用紙を全部、かけている部分を合わせながら、隙間なく並べていきます。

するとそこには、とても大きな鯨の絵が出来上がるのです。

男の子はただ画用紙を塗っていただけではなく、大きな絵を描いていた、という話です。

そこで「子供の発想を潰さないで」というようなキャッチコピーが出ました。これには驚かされました。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

    カテゴリー

    ページ上部へ戻る